文部科学省奨学金研究生の計画
ニール・ウィットキン Neil Witkin
これらが私が日本で研究する最終目的である。
最初に、私は神主と巫女の生活の中に示すものを深く理解したいと思っている。
人々は祭りや神社に関しての写真を多く見ることができるが、神主と巫女の実際の生活の写真を見る機会は非常に少なく見つけにくいものである。
私は彼らが神社で義務を果たしながら、これらの非常にスピリチュアルな人物の人生を記録するのに非常に関心があり、 また、彼らの神社以外での生活や人生のなかで自己の深い精神性を保ちながらどのように過ごしているのか記録するのに非常に関心がある。
又、写真という形で記録し、私が学んだ事をほかの人々と共有し彼等の心を動かすことができればと考えている。
自分自身のストーリーテリングと構成の能力を上げるべく、偉大な日本の写真家の作品を強く研究したい。
これをするにあたって、神主と巫女の生活をより表現して、人々の関心を引き付ける写真を撮りたいと思っている。
神道と日本の文化に関する深い知識をさらに深められたらと考えている。私は趣味で日本人の友人と一緒に少しずつ古事記を新しい英語に翻訳していて、このことに大変興味を持っている。
神道についてもっと学び、そして誠実で純粋な神主と巫女の写真を撮りたいと考えていて、また、私が学んだことを見てくれる人と共有したいと強く願っている。
日本の大学写真コミュニティーの人たちと深くつながりが持てるようになりたい。このコミュニティーからたくさんの事を学べると信じている。そして同じ写真を学んでいる人たちとアイディアや作品を一緒に協力して共有していけたらと考えている。
最後に、国際的な展示会などにおいて、このリサーチプロジェクトの写真を展示し、又、発表することによって日本以外の国々の人々と私が学んだことを共有したい。
私はこれらを通して直接参加し、異文化間の理解や感謝を持つ事の機会を与えたいと考えている。
これらが日本で行う勉強のプログラムの詳細である。
このプロジェクトは、現代の神職に関わる人々“神主・巫女”彼等の活動・仕事・生活 について調査・記録を18ヶ月という長期に渡り、ドキュメンタリーの撮影を行う事、最終的には、展示会や美術的写真集をシリーズとして作成することが目的である。
普段目に見ることのできない魅惑的な日本文化 を他国の人と共有し、異文化の理解・評価を高め合うことができればと願っている。
又、これらと併用し、日本のドキュメンタリー フォトグラフィー、ストリートフォトグラフィーのエキスパート達について、彼等のイメージ構成・ストーリーテリングの方法を 勉強し、理解を深めたい。
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